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WEBサイト制作2024年5月9日
オウンドメディア立ち上げ・運用費用の相場はいくら?節約のコツ4つ
オウンドメディアの立ち上げ・運用にはどの程度の費用がかかるのかと悩んでいませんか?
オウンドメディアは立ち上げも運用も費用の相場に大きな幅があるため、分かりづらいですよね。
結論から言うと、立ち上げ費用の相場は20~300万円程度、運用費用の相場は5000円~5万円程度です。
このような大きな費用の幅ができる理由は、立ち上げ費用は「目的や内容」、運用費用は「多くの項目をまとめて運用費用」としているためです。
それぞれをさらに細分化すると、以下のようにあります。
このようになっているため、高額な費用をかけて失敗したというようなことにならないためにも、慎重に検討していく必要があります。
もちろん、費用を抑えることばかりに注力してしまっても失敗してしまうため、節約したいと考える場合には、ポイントを踏まえて行う必要があります。
実は、費用を抑えることばかりに注力してしまい、安価な見積もりを提示してくれた制作会社に依頼した結果、サポートもあまりしてもらえず、目的が達成できないということもあるのです。
この記事をとおして、オウンドメディアの立ち上げ・運用費用の相場と、節約するためのコツについて知っていただければ幸いです。
今回は、オウンドメディアの立ち上げ・運用費用の相場と、運用費用に関する注意点、費用を節約するためのコツについて解説していきます。
具体的には、以下の流れで解説していきます。
目次
1章 オウンドメディア立ち上げの費用・相場
オウンドメディア立ち上げの費用・相場は、目的と内容によって非常に大きな幅があります。
具体的な立ち上げの相場は、以下のとおりです。
それでは、順番に解説していきます。
1-1 低コスト|最低限のブログ機能を備えたサイト:~20万円前後
最低限のブログ機能を備えたサイトの費用・相場は、~20万円前後です。
これは制作費用をほとんどかけることができない価格帯であり、「WordPressなどの更新システムの最低限の設定」が主な費用となります。
以下のような特徴があります。
デザインやクオリティにこだわらず、ライトなブログ感覚でとりあえず始めたいという方向けの相場です。
1-2 中コスト|平均的なオウンドメディア:20万円~100万円前後
平均的なオウンドメディアの費用・相場は、20万円~100万円前後です。
この価格帯になると、オリジナルデザインやWordPressなどの更新システムの簡単なカスタマイズが可能になります。
テンプレートデザインではないオウンドメディアを作りたい場合の相場です。
以下のような特徴があります。
ただし、オウンドメディアとしての企画や戦略設計などは行ってもらえない場合が多く、あくまで「オウンドメディアの制作」となる点に注意が必要です。
1-3 高コスト|デザイン・CV率・機能にこだわったサイト:100万円~300万円前後
デザイン・CV率・機能にこだわったサイトの費用・相場は、100万円~300万円前後です。
これは戦略設計やサイト設計も含めて依頼し、それに適した更新システムのカスタマイズも依頼できる相場であり、最も多いのがこの価格帯です。
以下のような特徴があります。
SEOによる集客コンテンツや、読者への情報提供や課題解決のために作成される資料であるホワイトペーパーの提供など、様々な戦略のアイデアを提案・導入してもらえます。
SEOによる集客を考えたコンテンツの導入は、WordPressにオリジナルデザインを取り入れるだけでは難しい部分があります。
例えば、SEO対策において、コンテンツ個々のページのディスクリプションの設定なども大きな役割を果たしますが、初期設定では投稿ページから設定できなくなっています。
これらをプラグインを使わずに簡単に設定できるようにしたり、ブログとは別にお客様の声などの更新ページを追加したりといったような、比較的に複雑なカスタマイズを依頼することができます。
高額である反面自由度が高く、自分の求めている機能やコンテンツを反映しやすい価格帯となっています。
2章 オウンドメディア立ち上げ費用の構成要素4つ
オウンドメディア立ち上げ費用は、大きく分けて4つの要素で構成されています。
具体的には、以下の4つです。
それでは、順番に解説していきます。
2-1 要素1:企画・ディレクション費
オウンドメディア立ち上げ費用の構成要素の1つ目は、企画・ディレクション費です。
企画・ディレクション費とは、オウンドメディア全体のデザインや設置コンテンツなどの企画、デザイナーやライターなどの各担当者に指示を出すディレクションにかかる費用です。
費用の目安はプロジェクト全体の10%前後です。
メディアを立ち上げる目的、デザインに関する要望などをヒアリングし、戦略・設計に落とし込んでいく作業でもあります。
あくまで一例ですが、例えば、採用サイトのオウンドメディアであれば、以下のようなコンテンツをリストアップするなどしていきます。
2-2 要素2:デザイン・コーディング費
オウンドメディア立ち上げ費用の構成要素の2つ目は、デザイン・コーディング費です。
デザイン・コーディング費は、オウンドメディア全体のデザインを担当するデザイナーや、デザイン・設計通りにサイトを公開できるように構成ファイルを作るプログラマーに支払う人件費です。
テンプレートを使用すれば安くなりますが、オリジナルのデザインで作れば当然デザイナーに支払うデザイン費用は高額になります。
その算出は、下記のようになる場合が多いです。
どちらの算出方法であっても、工数の増加が値段の上昇に直結します。
コーディングを行うプログラマーも同様の計算方法が適用される場合が多いため、同様に工数の増加で値段が上昇することになります。
2-3 要素3:CMS(更新システム)構築費
オウンドメディア立ち上げ費用の構成要素の3つ目は、CMS(更新システム)構築費です。
CMS(更新システム)構築費とは、WordPressやWixなどを用いてオウンドメディアを構築する費用です。
この中に更新システムの初期設定の代行費用や、使い方のマニュアル作成費用などが含まれる場合があります。
2-4 要素4:コンテンツ制作費
オウンドメディア立ち上げ費用の構成要素の4つ目は、コンテンツ制作費です。
コンテンツ制作費とは、オウンドメディア立ち上げ時に掲載する記事や動画などのコンテンツを制作する費用のことです。
どの程度の量のコンテンツを作るのか、中身にどこまでこだわるのかによって、費用が大きく変動します。
質の高い記事や動画コンテンツの制作などを望むと、費用は高額になってしまう傾向にあります。
3章 オウンドメディア運用の費用・相場
オウンドメディア運用の費用は、以下のような図で考えることができます。
この中で、サーバー費用などの維持費以外は、自社管理できなければ運用代行として依頼し、費用を払って管理していく必要があります。
各項目の相場は、以下のとおりです。
それでは、順番に解説していきます。
3-1 運用費用1:維持費【必須】
オウンドメディア運用の費用の1つ目は、維持費です。
これはオウンドメディアを公開しておくために必要になる費用であり、自社管理する場合でも必要になります。
維持費の相場は、月1000~5000円程度です。
以下のような項目が含まれています。
これらは、一度契約すればずっと使えるというものではなく、定期的に更新する必要があります。
特にサーバーとドメインは、更新に失敗するとWEBサイト自体が表示できなくなってしまいます。
それだけではなく、サーバーの契約すら切れてしまっている場合、アップロードした記事のデータなども含めて、オウンドメディアの構成ファイル全てが消えてしまうため、慎重に管理するべき項目でもあります。
サーバーやドメイン、SSLについては、以下の記事で詳しく解説しています。
3-2 運用費用2:管理費
オウンドメディア運用の費用の2つ目は、管理費です。
ほぼ必須の項目ではありますが、自社管理できる場合は不要な部分でもあります。
管理費には、以下のような項目が含まれます。
これらは基本的にまとめて請け負っている会社が多く、管理費としての相場は月5000~20000円程度です。
バックアップ管理や復旧などの知識があれば、問題が発生してもバックアップからの復旧することで、自社だけでも最低限の対応をすることはできます。
3-3 運用費用3:更新費
オウンドメディア運用の費用の3つ目は、更新費です。
オウンドメディアは定期的に更新する必要があります。
ブログを主としたオウンドメディアであれば、ブログに加えてブログ部分以外の固定ページも更新していく必要があるのです。
依頼する内容にもよりますし、あくまで相場ですが、1回ごとであれば1000~30000円、月額なら1000~10万円程度です。
料金体系としては、以下のような2種類になります。
しかし、更新費用の相場は非常に曖昧であり、更新する文章や画像の量、更新頻度によっても金額が大きく左右されます。
また、これはあくまでも「更新費」であり、コンテンツの制作費用とは異なる点に注意が必要です。
コンテンツ制作を依頼する場合、1記事で5万円前後は必要です。
加えて、専門的な内容の記事の執筆や写真撮影、専門家によるチェックなどが必要な場合、さらに大幅に金額が上がることになります。
費用を節約したいと考える場合、自社更新をすれば更新費もコンテンツの制作費も節約できますが、その分の人件費は必要です。
制作から更新までとなると作業量も多いため、相応の人件費がかかる点に注意しましょう。
3-4 運用費用4:販促費
オウンドメディア運用の費用の4つ目は、販促費です。
集客しようと考えている場合に必要な費用になります。
販促費はどのような集客方法を取るかによって変わることになり、相場は5万円~です。
具体的には、以下の方法があります。
どのような方法を取るにしても、マーケティングや分析・改善が必要になるため、すべてを任せてしまうと非常に高額になることに加えて、継続的に費用が必要になる点に注意が必要です。
各項目に含まれる内容やさらに細分化した相場については、以下の記事で詳しく解説しています。
4章 オウンドメディアの運用費用に関する注意点5つ
オウンドメディアの運用費用について考えていくうえで、踏まえておくべき注意点があります。
具体的には、以下の5つです。
それでは、順番に解説していきます。
4-1 注意点1:戦略なしで運用しても効果を得づらい
オウンドメディアの運用費用に関する注意点の1つ目は、戦略なしで運用しても効果を得づらいことです。
オウンドメディアを構築・運用しても、戦略がなければ十分な効果を得ることはできません。
オウンドメディアを運用していくうえでは、どのようなユーザーを対象にするのかターゲットを決めたり、どのようなコンテンツを制作するのかを決めたりしていくことになります。
しかし、戦略なしでオウンドメディアを運用してしまうと、誰に何を発信しているのかすら曖昧になってしまいかねません。
効果を得るためにも、戦略設計を重視するようにしましょう。
4-2 注意点2:どの工程を外注するのか
オウンドメディアの運用費用に関する注意点の2つ目は、どの工程を外注するのかです。
ここまででも解説しましたが、オウンドメディアの運用は、どこまで外注をするのかで費用が大きく変わります。
社内にある程度オウンドメディアやWEBサイトについて精通している人材がいれば、最低限の維持費用のみで運用することもできるでしょう。
しかし、記事の制作、戦略設計、保守管理などの全てを外注するとなれば、月単位でまとまった金額を支払うことになってしまいます。
そのため、安易に全て外注としてしまうのではなく、社内のリソースを踏まえて、どこまで自社でできそうかを検討してから外注するようにしましょう。
4-3 注意点3:外注費用は安ければいいというわけではない
オウンドメディアの運用費用に関する注意点の3つ目は、外注費用は安ければいいというわけではないことです。
外注の費用が安い場合、その分サポート内容が充実していないケースが多々あります。
例えば、費用は安いものの、最低限のサポートしか対応せず、戦略設計や分析などがおざなりで成果につながらないケースなどがあります。
もともとSEO対策などを外注しても、その成果は不確かなものであって、成果を確約するようなものではありません。
しかし、サポート内容が充実していなければ、分析・改善を自分たちでする必要が生じる可能性があり、成果が出なかった場合に今後に生かすことすら難しくなってしまうのです。
そのため、どのようなサービス・サポートを展開しているのかをしっかりと確認したうえで、外注先を選ぶようにしましょう。
4-4 注意点4:自社運用する場合でもタダというわけではない
オウンドメディアの運用費用に関する注意点の4つ目は、自社運用する場合でもタダというわけではないことです。
先ほども少し触れましたが、見落としがちな要素として、「自社運営したとしても人件費はかかる」という点があります。
人件費を考慮すると、外注した方が安く済むというケースもあるのです。
人材と時間という貴重な社内リソースを使うことになるため、外注を活用するべきかどうかは、社内の状況などを踏まえて慎重に判断するようにしましょう。
外注のメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
4-5 注意点5:サーバー・ドメインは自社で契約する
オウンドメディアの運用費用に関する注意点の5つ目は、サーバー・ドメインは自社で契約することです。
サーバーとドメインの設定・運用を外注する場合であっても、契約そのものは自社で行うようにしましょう。
金銭をかけて外注したから大丈夫と思う方もいるかもしれませんが、この部分を外注してしまうと痛い目を見てしまう可能性があります。
具体的には、稀にではありますが、契約主体が制作会社になっているサーバーにドメインを取得して、ホームページをアップロードして運用する、という方法を取る会社があるのです。
この場合、サーバー・ドメインの契約主体が制作会社になり、費用を払って使わせてもらっているという形になってしまいます。
そうなると、以下のようなリスクが出てきます。
それに加えて、サーバーとドメインは、ホームページ制作終了後も継続的に更新していく必要があるものです。
自社名義の契約を代行してもらうだけだとしても、将来的にトラブルになる可能性があるため、基本的に自社で契約する方が手っ取り早く、リスクが少なくなります。
5章 オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約するコツ4つ
オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約したい場合、適当に費用を削ってしまうと成果や運用面での影響が大きくなってしまうため、いくつかのコツを踏まえて行っていくことが重要です。
具体的には、以下の4つです。
それでは、順番に解説していきます。
5-1 コツ1:導入する機能に優先順位をつける
オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約するコツの1つ目は、導入する機能に優先順位をつけることです。
立ち上げの企画段階で、導入する機能を厳選して優先順位をつけましょう。
例えば、導入する機能の例としては、以下のようなものがあります。
このように多くの機能がありますが、その種類は様々であり、多くの機能を導入しようとすれば、その分工数が必要になり制作費用が膨れ上がることになります。
そのため、その機能は「必ず必要」なのか、「あると便利」なのか、「いつか使うかもしれないから実装しておきたい」のか、といったような基準で優先順位をつけていきましょう。
そうして機能の洗い出し・優先順位付けをすることで、企画段階で制作費用を抑えることにつながっていきます。
5-2 コツ2:オウンドメディアを自社更新できるように制作しておく
オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約するコツの2つ目は、オウンドメディアを自社更新できるように制作しておくことです。
WordPressなどを用いて構築していれば、専門知識がなくてもあらかじめ決めたコンテンツなどは自社更新することができるため、自社更新すればその部分の更新費用が不要になります。
とはいえ、その分オウンドメディア制作段階での費用が高額になるというデメリットもあります。
オウンドメディアは長期間運用する場合が多いため、あまりないことではありますが、発生する更新費用の方が初期費用よりも安くなる場合もあります。
初期コストを重視するのか、ランニングコストを重視するのか、会社それぞれの事情を考慮したうえで検討しましょう。
5-3 コツ3:自社で対応する範囲を広げる
オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約するコツの3つ目は、自社で対応する範囲を広げることです。
自社で対応できる範囲が広ければ広いほど、外注する内容が減るため、維持費を抑えることができます。
極論を言ってしまえば、サーバー、ドメインという最低限の維持費を支払っていれば、オウンドメディア自体は表示できるのです。
そのため、更新作業は自社で行う、SEO対策や保守について勉強して自社管理にするという方法を取れば、最低限の維持費で運用できることになります。
また、そこまで大幅な管理でなくとも、自社に簡単な更新ができるスタッフがいるということであれば、更新費用を支払う必要はなくなります。
自社で対応が難しい大がかりな変更や、難しい修正のみをその都度発注すればいいため、更新費用を大幅に削減することができるのです。
とはいえ、社内のリソースを使っての運用をするという選択肢になるため、先ほども触れたように、人件費はかかる点に注意が必要です。
5-4 コツ4:外注する場合は、制作する記事を見極める
オウンドメディア立ち上げ・運用費用を節約するコツの4つ目は、外注する場合は、制作する記事を見極めることです。
制作する記事の数が増えれば、その分費用がかかります。
そのため、どのキーワードで記事を制作すれば「ユーザーにとって便利」で、「検索結果で上位表示を狙えて」、「ユーザーに読んでもらいやすいか」という分析を行いましょう。
キーワード自体を絞り込むことで、記事の数も絞り込むことができますし、似たような記事の乱立・重複を防ぐことができます。
6章 オウンドメディアの費用は立ち上げから運用までのトータルで考えよう!
オウンドメディアは立ち上げ時には数十万~数百万円の費用がかかるのが一般的です。
立ち上げ後も、保守管理以外にもコンテンツの制作や更新、サイト分析や導線の改善など、根気のいる作業を長期間継続する必要があります。
マーケティングや分析・改善、コンテンツ制作まで外注している場合、運用費用は月100万円をこえてしまう場合もあるでしょう。
また、オウンドメディアはすぐに成果が出るようなものではなく、成果が出るまで年単位の時間がかかります。
非常に時間がかかる作業になるため、費用を算出する場合は、オウンドメディア構築・立ち上げから、運用まで見据えて、トータルで考えていくことが非常に重要です。
オウンドメディアを会社の財産にするためにも、良質なコンテンツを作り続けることが重要になるため、運用に必要な費用とリソースを初期から想定し、確保しておくことを念頭におきましょう。
7章 オウンドメディア制作はリバティ・ベル株式会社!
リバティ・ベル株式会社は、オウンドメディアを含めたホームページの製作に力を入れています。
リバティ・ベル株式会社では、オウンドメディアの運営について圧倒的な経験とノウハウを確立しています。
知識がない方でも更新作業やSEO対策がしやすいように、利便性の向上に関しては特に注意を払い、使いやすさを追求するように心がけています。
是非、制作後にお客様自身で運用しやすいオウンドメディアを制作させていただければ幸いです。
まずはオンライン(ZOOM)にて簡単にご要望をお伺いさせていただき、適切なサービスをご提案させていただきます。
また、その後のご要望により変動する可能性はありますが、お問い合わせからのお見積もりも無料で承ります。
お気軽にお問合せください。
料金表については、以下のページから確認いただくことができます。
WEBサイト制作料金表|リバティ・ベル株式会社8章 まとめ
今回は、オウンドメディアの立ち上げ・運用費用の相場と、運用費用に関する注意点、費用を節約するためのコツについて解説しました。
この記事の要点をまとめると、以下のとおりです。
この記事が、オウンドメディアの立ち上げ・運用にはどの程度の費用がかかるのかと悩んでいる方の助けになれば幸いです。
以下の記事も参考になるはずですので、読んでみてください。