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WEBサイト制作2024年3月4日
士業のホームページ制作は必須!簡単なポイント4つと会社選びの視点
士業のホームページを制作したいと悩んでいませんか?
士業がホームページを制作するうえで、どのように進めていけばいいのか、よくわからない方もいますよね。
士業のホームページといっても、公式サイト(コーポレートサイト)、オウンドメディア(ブログ等)、LPサイト(広告風ページ)など、色々な種類があります。
昨今では、士業においても、ホームページを制作することは非常に重要であり、ほぼ必須といっても過言ではありません。
ただし、士業のホームページといっても、ただ作ればいいというわけではなく、目的や費用、信頼性や品位、差別化などのポイントを抑えたうえで制作を行っていく必要があります。
士業のホームページの制作相場は、種類にもよりますが、おおよそ30万円~80万円程度です。
士業がホームページの制作を依頼する会社を選定するにあたっては、第一にその業界を熟知しているかが重要であり、次いで運用実績を確認するべきです。更に制作後に更新環境の確認も忘れていけません。
実は、士業の先生には、WEBサイトを軽く考えている方もいますが、WEBサイトは事務所の財産であり、コストと時間と労力をかけて、丁寧に作っていくことで、莫大な効果を発揮します。
この記事をとおして、多くの士業の先生にホームページ制作についての考え方や失敗しないための知識を伝えていくことが出来れば幸いです。
今回は、士業のホームページの重要性を説明したうえで、ホームページ制作におけるポイントや費用・相場などについて解説していきます。
具体的には、以下の流れで解説していきます。
この記事を読めば、士業がホームページを制作したいと考えた場合にどうすればいいのかがよくわかるはずです。
目次
1章 士業のホームページ制作とは?
昨今では日本企業の90%以上がWEBサイトを持つといわれるほど、ホームページはあって当然の時代になっており、深く生活に浸透しています。
(出典:令和3年 通信利用動向調査報告書 (企業編)|総務省 情報流通行政局 )
その中でも、士業のホームページは特に重要です。
ホームページがあるとないとでは受任率に差が出るでしょうし、独立などを成功させるうえで、ホームページを上手く活用できるかどうかが大きく影響を与えるといっても過言ではありません。
また、一口に士業のホームページといっても、その種類は様々です。
名刺代わりのシンプルなものから、解決事例や得意分野まで詳細に記載した公式サイト(コーポレートサイト)といったもの、ブログを運営するオウンドメディアなど、非常に多岐に渡ります。
そのため、運用方法も様々であり、ホームページを制作することを決めても、どのような目的で、どのように運用していくかを考えたうえで制作することが、非常に重要となるのです。
2章 士業がホームページを制作する重要性4つ
士業がホームページを制作、運用することは、事務所を運営していくうえで非常に重要です。
士業のホームページを制作する具体的な重要性は、以下の4つになります。
それでは、順番に解説していきます。
2-1 重要性1:顧客に安心してもらえる
士業のホームページ制作の重要性の1つ目は、顧客に安心してもらえることです。
士業へ仕事を依頼しようと考えている方は、何かしらの悩みを抱えていることが多く、士業に依頼する時や依頼後などにも多くの不安を抱えています。
しかし、集客のために有料で士業の紹介サイトなどに登録していても、そのWEBサイトに載せられる情報量には限度があります。
その限られた情報だけで依頼を検討している顧客の不安を払拭するのは、簡単なことではありません。
他方で、自分のホームページを持っていれば、自分が顧客に伝えたい情報を、自分のやり方で、好きなように伝えることができます。
ホームページで顧客の安心や信頼につなげるコンテンツの例としては、以下のようなものがあります。
更新システムを組み込んだホームページを作っていれば、沢山の実績や利用者様の声などのコンテンツを、金銭をかけることなく自分の手で更新することもできるのです。
そのため、ホームページがあれば、このようなコンテンツなどを通して、顧客の安心や信頼につなげることができます。
2-2 重要性2:営業が苦手でも集客できる
士業のホームページ制作の重要性の2つ目は、営業が苦手でも集客できることです。
士業に依頼をしようと考えている方は、数ある事務所の情報を精査し、どの士業の事務所なら信頼できるかを考えることでしょう。
その情報を精査する手段として、インターネットを利用する方が非常に多いのです。
その具体的な数字として、弁護士を探す方法に関して、以下のような資料があります。
(出典:法曹人口調査報告書|平成27年4月20日 内閣官房法曹養成制度改革推進室 )
この図を見て分かる通り、全体の約21.7%がインターネットで情報収集しており、2番目に多い手段となっています。
加えて、知り合いに聞くという選択肢の割合が1番多くなっていますが、知り合いがその情報をどこから集めているのかについては、この表と同じ同じような割合であると考えられます。
それも含めて計算しなおすと、29.4%と、3割近くの方がインターネットで探していることになるのです。
20代の若者だけに着目するとその割合はさらに上がり、39%と4割近くになります。
これが平成27年(2015年)の資料であることを考えると、現在は世代が1つ進み、さらにインターネット化が拡大していることが推測できます。
このように、インターネットが士業を探すための最も主流な方法となっている現状があります。
つてによって紹介されるケースも確かにありますが、それ以上に、インターネットの普及に伴い、身近になった「検索」という手段を用いて弁護士が探されているのです。
そのため、もし仮に営業が苦手で、営業による集客をすることができなくても、ホームページやインターネットを上手く使うことで、この客層に宣伝し、集客につなげることができるのです。
2-3 重要性3:サービスや料金を分かりやすく伝えられる
士業のホームページ制作の重要性の3つ目は、サービスや料金を分かりやすく伝えられることです。
先ほども言及しましたが、紹介サイトなどに掲載できる情報には限度があり、サービスの細かな内容や料金を詳細に伝えられるわけではありません。
しかし、ホームページを作成していれば、内容は自分で取捨選択し、そのまま掲載することができます。
当然、サービスの内容や料金体系についても細かく言及できるのです。
サービスや料金が想像しやすければ、依頼を検討している顧客も見通しが立てやすくなりますし、依頼もしやすくなることが考えられます。
2-4 重要性4:情報を発信できる
士業のホームページ制作の重要性の4つ目は、情報を発信できることです。
ホームページを自分で持っていない場合、情報発信の手段は紹介サイトや弁護士会などの士業者団体、公的機関などに頼ることになります。
これでは、思うような情報発信は難しいと言わざるを得ないでしょう。
しかし、ホームページを制作することで、自分の得意分野やサービスなど、様々な情報について発信することができます。
加えて、更新システムを組み込んでいれば、自分の手でお知らせや実績、ブログなども発信できるのです。
発信する情報によっては集客につなげることもできるため、士業がホームページを制作することは重要なのです。
3章 士業のホームページ制作におけるポイント4つ
士業のホームページを制作する際には、踏まえておくべき重要なポイントがあります。
踏まえておくべきポイントは、以下の4つです。
それでは、順番に解説していきます。
3-1 ポイント1:ホームページを作る目的を明確にする
士業のホームページ制作におけるポイントの1つ目は、ホームページを作る目的を明確にすることです。
士業に限らず、ホームページには様々な種類があります。
1ページの広告のようなランディングページや、事務所のサービスなどを詳細に記載したコーポレートサイト、ブログを更新するオウンドメディアなどがその具体例となります。
しかし、これらのページは、目的も、かかる費用も大きく異なります。
ホームページを作る目的をはっきりさせないまま制作してしまうと、その目的にそぐわないものになってしまう可能性があるのです。
例えば、比較的安価に済ませるために、簡素な事務所公式サイト(コーポレートサイト)を作ったとしましょう。
この場合、自分の得意分野やサービス、料金体系などを掲載しておき、相談者や依頼者などに対しての名刺代わりにするという使い方はできるでしょう。
しかし、名刺代わりのホームページに、インターネットからの集客効果はありません。
「士業者団体(弁護士会など)のサイトにリンクがある」、「自分の名前やサイトの名前で検索したら出てきた」というだけでは、集客にはつながらないのです。
なぜかというと、それでは、今悩んでいて士業の相談先を探している方に見つけてもらうことができないためです。
自分の名前で検索してホームページが表示されることも重要ではありますが、そのような検索方法が通用するのは、特別著名な方であるか、知人からの紹介のみとなってしまいます。
これでは集客につなげることはできないため、ホームページを作ればそこから集客もできると期待していた場合、それを達成できないことになってしまいます。
高額な費用をかけたにも関わらず、目的を達成することができないホームページになってしまっては本末転倒です。
そのため、まず最初にどのような目的でホームページを作りたいと思っているのか、どのようなことを期待しているのかを考え、それに適したホームページを考える必要があるのです。
3-2 ポイント2:相場を理解し予算を抑えすぎない
士業のホームページ制作におけるポイントの2つ目は、相場を理解し予算を抑えすぎないことです。
ホームページ制作の費用は、制作会社にもよりますが、数万円~数千万円と大きな開きがあります。
これほどまでに幅がある要因は、制作工数や依頼先の規模です。
制作費用の多くは人件費であるため、関わる人数が多い大企業に依頼すれば費用も高くなりますし、中小企業や個人事業主などに依頼すれば安価になりやすい傾向にあります。
また、安価で提供されている場合、なんらかの工数を減らす手法を取っている場合などが多々あります。
例えば、工数を減らす手法としては、テンプレートの使用が挙げられます。
テンプレートの使用は悪くはありませんし、安価にするための手段としても非常に有用ではありますが、どうしてもできることが枠組みの範囲内に収まってしまいます。
予算を抑えることばかりを考えていると、目的を達成するには不十分なホームページとなり、最悪の場合、作り直すことになって余計な出費が発生する可能性もあるのです。
そのため、まず目的を明確化し、どんな機能が欲しいかを整理し、その機能を実装したホームページの相場がどの程度かを把握することが重要です。
3-3 ポイント3:信頼と品位を重視する
士業のホームページ制作におけるポイントの3つ目は、信頼と品位を重視することです。
士業に依頼をしようと考えている方は、悩みを抱えていて信頼できる相談先を探している状況の方が多いでしょう。
そのため、そのような方々がホームページを見た際に、不安が軽減され、この人になら任せられると信頼できるようなものにすることが重要です。
加えて、弁護士が広告規程で「弁護士の品位を損なうまたは信用を損なうおそれのある広告」のような様々な禁止事項があるように、士業によっては専門の広告のルールが存在します。
それらのルールを順守し、士業としての品位を保った表現となっている必要があります。
3-4 ポイント4:専門性や実績で差別化する
士業のホームページ制作におけるポイントの4つ目は、専門性や実績で差別化することです。
士業のホームページ制作は、競合との差別化が重要になります。
数多くの同業他社の中から選んでもらうには、どの分野に強いのかを明確にする必要があるのです。
例えば、弁護士の方なら、交通事故に特化しているなどの専門性を押し出して、それを裏付ける解決事例の掲載などが大切です。
4章 士業のホームページ制作の費用・相場
先ほども簡単に説明したように、士業のホームページ制作の費用は、大きな幅があります。
自分が作りたいホームページはどのくらいの費用が必要なのかをしっかりと把握しておくことで、適正価格での依頼ができるようになります。
士業の方が制作する可能性のあるホームページの、サイトの規模別の大まかな目安は、以下の通りです。
ホームページ制作の相場については、以下の記事でも詳しく解説しています。
それでは、順番に解説していきます。
4-1 コーポレートサイトの費用・相場
コーポレートサイトとは、企業や事務所の顔として制作されるWEBサイトのことです。
ホームページと言われて最もイメージしやすいのが、このサイト形態でしょう。
例えば、会社概要、代表・役員紹介、サービス紹介、問い合わせフォーム、採用情報などが掲載されます。
コーポレートサイトの目的別の大まかな費用・相場は以下のようになっています。
費用を抑えたいという場合に関しては、テンプレートデザインに文字と画像を置くだけで修正は受け付けてもらえないなど、何かしらの制約がある場合が多いです。
また、ブランディング等を考えている場合、サーバーの保守管理費以外の維持費が必要となる場合があるため注意が必要です。
4-2 ランディングページの費用・相場
ランディングページとは、商品やサービスを魅力的に紹介して、相談や依頼を促すための訴求ページです。
士業の方だと、大きな1ページの中に、理念や強み、事例(解決実績)、Q&A、料金表など多数のコンテンツを掲載し、相談を促しているページを想像していただくと分かりやすいと思います。
ランディングページの目的別の大まかな費用・相場は以下のようになっています。
ランディングページは依頼する作業の範囲で大きく金額が変わります。
費用を抑えようとすると素材も依頼者側で準備する必要がある場合が多く、デザインもテンプレートが基本となるため注意が必要です。
4-3 オウンドメディアの費用・相場
オウンドメディアとは、記事やコラムなどのコンテンツを発信し、検索エンジンなどの媒体から見込み顧客を集客するものです。
オウンドメディアの目的別の大まかな費用・相場は以下のようになっています。
費用を抑える場合、基本的にデザインはテンプレートデザインとなり、WordPressなどの更新システムの最低限の設定だけを行うサービスになります。
それにオリジナルデザインを加えた段階と、集客を考慮したカスタマイズといった段階で、値段が大きく変動します。
5章 士業のホームページの制作の参考事例5つ
士業のホームページ制作の参考事例を5つ紹介します。
具体的には、以下の通りです。
それでは、順番に紹介します。
5-1 公式サイト:リバティ・ベル法律事務所
参考事例の1つ目は、事務所のホームページとして制作されたサイトです。
事務所の説明、お問い合わせ、お知らせ、所属弁護士紹介、取扱業務の詳細、アクセス、採用情報など、事務所に関する情報を詳細に伝えるコーポレートサイトとなっています。
5-2 オウンドメディア:身近な法律情報誌リーガレット
参考事例の2つ目は、オウンドメディアとして制作されたサイトです。
WordPressを導入し、ブログを更新することで、労働問題に関する情報などのコンテンツを発信しているオウンドメディアです。
5-3 LP(ランディングページ)サイト:残業代・解雇
参考事例の3つ目は、ランディングページとして制作されたサイトです。
初回相談無料・完全成功報酬制|不当解雇に強いリバティ・ベル法律事務所!【全国対応もする横浜の弁護士事務所】|リーガレット
特定の分野について、強み、事例、プロフィール、Q&A、流れ、費用と詳細に説明し、ページ訪問者を相談という行動につなげる作りになっています。
5-4 オウンドメディア+LPサイト一体型:身近な離婚情報誌リーガレット
参考事例の4つ目は、オウンドメディアとLPサイトを1つにして制作されたサイトです。
トップページをランディングページとして、同じサイト内で情報発信しているブログもあるサイトとなっています。
5-5 特設サイト:外資系労働者特設サイト
参考事例の5つ目は、オウンドメディアとして制作されたサイトです。
外資系企業で働く労働者向け法律情報サイト 外資系労働者特設サイト by リバティ・ベル法律事務所
他にホームページがあるため、弁護士紹介やサイトの紹介などの最低限の情報を提供しつつ、ブログを更新することで情報発信をするサイトとなっています。
6章 士業のホームページ制作を依頼する会社選びの視点3つ
ホームページ制作会社は非常に多く存在し、その中から自分にあった制作会社を選ぶのはとても大変な作業になってしまいます。
特に士業は、ただお洒落なデザインになっていればいいというわけではないため、士業に強いホームページ制作会社を探す必要があります。
そのため、ここでは士業のホームページ制作を依頼する会社選びの視点について解説します。
具体的には、以下の3つです。
それでは、順番に解説していきます。
6-1 視点1:士業の業務やクライアント層を理解していること
士業のホームページ制作を依頼する会社選びの視点の1つ目は、士業の業務やクライアント層を理解していることです。
士業の業務やクライアント層は、特殊な部分が多くあります。
例えば、士業の業務は難しい部分が多く、顧客がすぐに理解しづらいということであったり、クライアントの多くが不安を抱えていたりすることなどが挙げられます。
制作会社の理解が不十分である場合、制作や打ち合わせの段階で効果的なコミュニケーションが難しくなり、これらの事情をホームページに適切に反映できない可能性があります。
6-2 視点2:サイトの運営実績
士業のホームページ制作を依頼する会社選びの視点の2つ目は、サイトの運営実績です。
ホームページからの集客まで視野に入れている場合、ホームページ制作会社自体のサイトの運営実績を見ることが重要になります。
なぜかというと、どれだけホームページの内容が良くても、ホームページを訪れる方が少なければ、見てもらうことすらできないためです。
そうならないために、ホームページ制作会社自体が、訪れてもらえるホームページを運用できているかという視点が必要になります。
ホームページに訪れてもらう手法として、リスティング広告の掲載や、ホームページ自体が検索結果で上位に表示される、オウンドメディアで検索結果の上位に表示されるようなコンテンツを提供することなどが挙げられます。
リスティング広告というのは、Googleなどの検索エンジンに、キーワード単位で金銭を支払い、そのキーワードが検索された際に表示する広告のことです。
しかし、リスティング広告自体は集客に有効であるものの、相場として1か月あたり20~50万円程度かかります。
独立したばかりの士業の事業規模などを考えると、これを継続して行うのは現実的ではない場合が多いでしょう。
そうなると、他の手段で集客できるようなホームページを作る必要があります。
これを見るために、ホームページ制作会社自体が、リスティング広告に頼らずに集客ができるようなホームページの運営ができているかという視点が重要になるのです。
6-3 視点3:クライアント自身が更新しやすい環境づくりをしていること
士業のホームページ制作を依頼する会社選びの視点の3つ目は、クライアント自身が更新しやすい環境づくりをしていることです。
ホームページの更新・運用を業者に依頼しようとすると、サーバー費用などの維持費とは別に管理費というものが必要になります。
更新頻度にもよりますが、相場としては月5000円~5万円程度も必要になってしまうのです。
更新作業のために月数万円というのは、非常に大きな負担となってしまいます。
特に、独立したばかりの士業の方で、少しでも費用を抑えたいと考えている場合、自身でホームページを運用し、管理費用をかけないことが重要になります。
そのため、クライアント自身が更新しやすい環境づくりをしているかという視点が必要になるのです。
7章 士業のホームページは自作できる?
士業のホームページを自作することは、不可能ではありませんが、現実的ではありません。
知識がない状態で自作するとなると、ソフトやツールなどの補助を受ける必要があります。
例えば、WordPressのテンプレートを使用する方法などが挙げられます。
しかし、この方法は自由度が非常に低い上に、思うようなシステムを実装することは困難です。
あくまで、あらかじめ用意されている枠に文字や画像などを入れて、位置や色などを多少調整できるといった感じになってしまいます。
これは、「とにかく費用を抑えたい」という目的で依頼する場合に制作するホームページを自分で作っている状態です。
手探りで調べながら作るとしても、非常に多くの労力と時間を使うことになってしまいます。
そのため、士業のホームページを自作するのは不可能ではありませんが、現実的ではないのです。
8章 士業専門のホームページ制作ならリバティ・ベル株式会社!
リバティ・ベル株式会社は、弁護士が代表取締役を務める会社であり、士業のWEBサイト制作に力を入れています。
WEB制作業者はたくさんありますが、業者ごとに得意不得意があり、士業の業界に精通している業者はごくわずかです。
リバティ・ベル株式会社では、法律事務所のホームページやオウンドメディアの運営について圧倒的な経験とノウハウを確立しています。
是非、士業の先生方が独立するにあたって事務所の財産となるホームページを制作させていただければ幸いです。
まずはオンライン(ZOOM)にて簡単に先生のご要望をお伺いさせていただき、適切なサービスをご提案させていただきます。
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料金表については、以下のページから確認いただくことができます。
9章 まとめ
今回は、士業のホームページの重要性を説明したうえで、ホームページ制作におけるポイントや費用・相場などについて解説しました。
この記事の要点を簡単に整理すると、以下のとおりです。
士業のホームページを制作したいと悩んでいる方の助けになれば幸いです。