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WEBサイト制作2024年8月15日
法律事務所のホームページが担う役割3つ!制作のポイント5つも解説
法律事務所にホームページが必要なのかと悩んでいませんか?
弁護士の場合ホームページを持っていない方も多くいるため、本当に必要なのかと悩んでしまいますよね。
結論から言うと、法律事務所にホームページは必要です。
昨今では、弁護士の相談先を探す方法として、インターネットが非常に大きな割合を占めるようになってきています。
そのような状況もあり、ホームページが以下のような多くの役割を担うことができるようになってきているのです。
このように多くの役割を担うことができますが、ただ作ればいいというわけではありません。
ホームページの規模や内容によって費用は大きく変動しますし、注意しなければならないポイントもあるためです。
実は、費用をかけて法律事務所のホームページを作ったにも関わらず、制作会社に完全に任せてしまっていたために、自分が想定していた内容と大きく乖離したものになってしまうということもあるのです。
この記事をとおして、法律事務所のホームページ制作を考えている弁護士の先生方に、法律事務所のホームページが担う役割や制作時のポイントを知っていただければ幸いです。
今回は、法律事務所のホームページの必要性を説明したうえで、法律事務所のホームページが担う役割やホームページに載せるべき情報、制作する際のポイントなどについて解説してきます。
具体的には、以下の流れで解説していきます。
この記事を読めば、法律事務所のホームページの必要性について、よく分かるはずです。
目次
1章 法律事務所にホームページは必要!なぜ必要なのか
近年では、インターネット利用者が増加し、情報をインターネットで探すケースが非常に多くなっています。
これは、法律事務所の情報に関しても同様です。
昨今は、日本企業の90%以上がホームページを持つと言われるほど、ホームページはあって当然の時代になっているためです。
(出典:令和3年 通信利用動向調査報告書 (企業編)|総務省 情報流通行政局)
このような状況であるため、法律事務所であっても、ホームページはあって当然と思われてしまう風潮があります。
この風潮は、弁護士を探す方法というデータにも実際に表れています。
(出典:法曹人口調査報告書|平成27年4月20日 内閣官房法曹養成制度改革推進室 )
この表を見て分かるとおり、全体の約21.7%がインターネットで情報収集をしており、2番目に多い手段となっています。
さらに、1番多くの割合を占める「知り合いに聞く」という方法の、その知り合いがどうやって情報を集めるかを考えると、この割合はさらに上がることになります。
知り合いも同じような割合で情報を集めていると考えた場合、全体の約29.4%、20代の若者だけに着目すると39%もの人がインターネットで弁護士を探しているのです。
これが平成27年の資料であることを考えると、現在は世代が1つ進んでいるため、さらにインターネット化が進んでいることが推測されます。
このような事情から、法律事務所のホームページの有無や、上手く活用できるかといった要素が、受任数に大きな影響を与えるといっても過言ではありません。
そのため、法律事務所のホームページは重要なのです。
2章 法律事務所のホームページが担う役割3つ
法律事務所のホームページは、多くの役割を担っています。
具体的には、以下のような役割です。
それでは、順番に解説していきます。
2-1 役割1:ターゲットとの接点創出
法律事務所のホームページが担う役割の1つ目は、ターゲットとの接点創出です。
先ほども説明した通り、インターネットが普及し、ホームページはあって当たり前のという認識を世間は持っています。
そのためホームページは、ターゲットとなる弁護士を探している方との最初の接点となるケースが多いのです。
知り合いからの紹介であっても、どのような事務所なのか、どのような先生なのかを確認するために、ホームページを通して事前に情報収集するケースが多々あります。
インターネットからの集客はもちろん、紹介された方への情報提供の意味合いでも、ターゲットとの接点創出という重要な役割を担っているのです。
2-2 役割2:信頼感・安心感の向上
法律事務所のホームページが担う役割の2つ目は、信頼感・安心感の向上です。
依頼人は、不安を抱えながら依頼先を探していることがほとんどです。
そのため、依頼人は少しでも安心感を得ようと、自分が紹介された弁護士や依頼した弁護士の情報を集めようとする傾向にあります。
その際にホームページがないと、もともと持っている以上の情報を得ることが出来ず、不安も払拭することができないのです。
紹介サイトなどでも最低限の情報提供はできますが、それらに載せられる情報量には限度があります。
その限られた情報だけで依頼人の不安を払拭するのは、簡単な事ではありません。
他方で、ホームページがあれば、自分が依頼人や不安を抱えている方に伝えたい情報や、自分の得意な事、実績などを、自分のやり方で、好きなように伝えることができます。
ホームページで依頼人の安心感につながるようなコンテンツの例としては、以下のようなものがあります。
このような情報提供をとおして、法律事務所のホームページは、依頼人の安心感向上という役割を担うことができるのです。
2-3 役割3:他事務所との差別化
法律事務所のホームページが担う役割の3つ目は、信頼感・安心感の向上です。
弁護士の人数は増加傾向にあり、同様に法律事務所の数も年々増加傾向にあります。
そのため、競合となる他事務所との差別化が非常に重要になるのです。
しかし、ホームページを持っていなければ、そもそも情報発信の手段が限られてしまうことになり、差別化すること自体が難しくなっています。
他方で、ホームページを持っていれば、事務所の強みや得意分野を効果的に伝えることが可能となります。
専門知識などを一般の方でも理解しやすいように噛み砕いて説明することができれば、「ここなら丁寧に対応してくれそう」という前向きな印象を与えることにもつながるのです。
そのため、法律事務所のホームページは、比較検討する際の判断材料を提供するとともに、他事務所との差別化という役割を持っているのです。
3章 法律事務所のホームページを作成するまでのステップ3つ
ホームページを作ることを決めたとしても、どのように進めるべきかを迷うかとも多いかと思います。
そこでここでは、法律事務所のホームページを作成するまでの過程を解説していきます。
具体的には、以下のようなステップです。
それでは、順番に解説していきます。
3-1 ステップ1:目的を決める
法律事務所のホームページを作成するまでのステップの1つ目は、目的を決めることです。
法律事務所のホームページと一言で言っても、その目的は多岐に渡ります。
代表的な目的を挙げると、以下のとおりです。
このように多くの目的がありますが、定めた目的によって、求められるホームページの規模や機能が変わってくるのです。
これらの要素は、ホームページの制作費用やランニングコストにも関わってくる部分でもあります。
目的が定まっていないと成果にも繋がりつらくなってしまうため、せっかく費用をかけて作ったのに思っていたような成果が出なかったということになってしまいかねません。
そのため、最初にホームページの目的を定めるようにしましょう。
3-2 ステップ2:掲載したい内容をリストアップする
法律事務所のホームページを作成するまでのステップの2つ目は、掲載したい内容をリストアップすることです。
目的が決まったら、ホームページに掲載したい内容を考えましょう。
例えば、お問い合わせの獲得などが目的なら、得意分野を全面に押し出したり、ブログやコラムで依頼者が困っていることが多い内容を解説したりするのが効果的です。
ホームページの構成や必要なページ数を考えるうえでも重要な要素なので、どのようなコンテンツが必要かを考え、掲載したい内容をリストアップするようにしましょう。
3-3 ステップ3:作成方法を検討する
法律事務所のホームページを作成するまでのステップの3つ目は、作成方法を検討することです。
ホームページには、様々な制作方法があります。
具体的には、以下のような方法です。
このように、自作する方法も多々ありますが、どの方法も時間と労力がかかります。
見栄えの良いものや機能性まで追求する場合、WEBサイト制作の知識が必要になりますし、どうすればいいのか分からなくなってしまった際には、自分で調べて解決しなければならないことがほとんどです。
そのため、どの方法で作るのかは、メリット・デメリットを把握し、しっかりと比較検討したうえで判断するようにしましょう。
知識がない場合や自分で調べながら作るのが不安な場合には、基本的に制作会社に依頼するのがおすすめです。
各方法や自作のメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
4章 法律事務所のホームページに載せるべき情報7つ
法律事務所のホームページには、掲載しておくべき情報があります。
具体的には、以下の7つです。
それでは、順番に解説していきます。
4-1 情報1:基本情報とアクセス
法律事務所のホームページに載せるべき情報の1つ目は、基本情報とアクセスです。
弁護士や法律事務所のホームページには、基本情報とアクセス方法の記載が必要不可欠です。
昨今ではオンライン面談などでの対応も増えてはいますが、実際に事務所に訪れて弁護士の先生と会いたいと考える依頼者もいるため、その方に対する参考情報になるためです。
加えて、事務所の所在などの情報を明らかにすることで、依頼者の信頼感にも寄与します。
具体的に記載した方がいい基本情報は、以下のとおりです。
4-2 情報2:所属弁護士のプロフィールと得意分野
法律事務所のホームページに載せるべき情報の2つ目は、所属弁護士のプロフィールと得意分野です。
依頼者は多くの不安を抱えながら、自分が直面している問題を解決してくれる、頼っても大丈夫だと思える弁護士を探しています。
そのため、顔写真などのプロフィールとともに経歴を掲載することで安心感を、得意分野を詳細に記載することで信頼感を依頼者に与えることが重要です。
ただし、ここで「専門分野」などの広告規程に抵触するような記載はしないように注意する必要はあります。
これらの情報を記載しておくことで、依頼先を選ぶ際の大きな判断材料になり、期待感や安心感を持って相談することができるようになるのです。
4-3 情報3:サービスと料金体系
法律事務所のホームページに載せるべき情報の3つ目は、サービスと料金体系です。
ホームページを見てくれた方を相談・依頼という次の行動につなげるためには、サービスや料金体系の記載が必須となります。
あらかじめ具体的なサービス内容や料金体系を記載しておくことで、相談を検討している方が今後の見通しを立てやすくなります。
その結果、その後の行動もイメージしやすくなり、相談などのアクションにつなげる一助となるのです。
4-4 情報4:実績とクライアントの声
法律事務所のホームページに載せるべき情報の4つ目は、実績とクライアントの声です。
得意分野を記載することで安心感・信頼感につながることは説明しましたが、それを裏付ける情報の記載も必要不可欠です。
実績やクライアントの声のような、実際に得ることができた結果や評価を公表することで、事務所の信頼性やサービスの質の保証につながるのです。
4-5 情報5:よくある質問とその回答
法律事務所のホームページに載せるべき情報の5つ目は、よくある質問とその回答です。
お問い合わせは、依頼者・相談者にとって気軽にできるような行動ではありません。
特に、相談・依頼はまだ検討段階だが知っておきたいことや小さな疑問などの場合は、尻込みしてしまうことも多いでしょう。
そうしないために、よくある質問や問い合わせ事項をあらかじめ記載しておくことで、依頼者がわざわざ連絡を取らなくても疑問を解決できるようにしておくことが重要です。
それだけではなく、弁護士側も同じような問い合わせや質問の繰り返しを削減することができるため、相談の時間をより具体的な問題や状況確認の時間に充てることができます。
4-6 情報6:お問い合わせと相談の予約方法
お問い合わせや相談の方法、手順を明確にすることで、依頼者がスムーズに相談の申し込みができるようになります。
特に次のアクションの取り方が分かりやすいか否かは、お問い合わせ数に直結する要素でもあります。
お問い合わせの方法としては、以下のような内容が考えられます。
これらの情報までのサイト内の導線を明確にしておきましょう。
相談の窓口、方法が分かりづらいと、それだけで依頼せずにサイトを離脱する可能性が出てきてしまいます。
そして、これらで予約した後の流れや、必要書類や持ち物などの何らかの準備が必要な場合はそれらも記載しておくことで、依頼者側が相談の流れをイメージしやすくなるのです。
4-7 情報7:最新の情報とブログ
法律事務所のホームページに載せるべき情報の7つ目は、最新の情報とブログです。
これらはホームページからの集客を考える場合に重要な情報となります。
最新の情報は、事務所の最新の動向や重要なお知らせなどを伝えるためのものです。
他方で、ブログは弁護士や事務所の専門知識や経験を共有する場として機能させることができます。
例えば、交通事故を得意とする法律事務所ならば、裁判になった場合に必要な費用・相場、裁判の流れなど、専門的な知識を一般人が分かるように解説することなどが考えられます。
このようなブログを定期的に更新することで、事務所の専門性や信頼性をアピールし、得意分野の信頼性の保証にもつなげることができるのです。
ただ無作為に多くの記事を更新するだけでいいわけではありませんが、SEO対策という検索結果の上位にするための対策をすることで、ブログ自体を集客、宣伝のツールにすることもできます。
5章 法律事務所のホームページの費用・相場
法律事務所のホームページの制作費用には、大きな幅があります。
具体的なホームページの費用・相場は、以下のようになっています。
このように、ホームページの種類や規模によってその相場も変わるため、目的を達成するために取るべき種類を確認したうえで、費用を考える必要があります。
種類だけでなく規模によっても相場が左右されるため、どのような内容・仕様を求めているのか、ページ数はどの程度を想定しているのかなども重要な判断要素になります。
以下の記事で、ホームページの種類について詳しく解説しています。
また、以下の記事でホームページの種類ごとに目的別でさらに細分化した費用・相場について解説しています。
6章 法律事務所のホームページを制作する際のポイント5つ
法律事務所のホームページを制作する際には、留意するべき重要なポイントがあります。
具体的には、以下の5つです。
それでは、順番に解説していきます。
6-1 ポイント1:目的・ターゲットを明確にする
法律事務所のホームページを制作する際のポイントの1つ目は、目的・ターゲットを明確にすることです。
先ほども説明しましたが、ホームページは目的によって適切な種類も、実装するべき機能も、大きく変わります。
そのため、あらかじめ目的を明確にしておかないと、成果につながりにくいホームページになってしまうのです。
例えば、比較的安価で済ませるために、簡素な事務所ホームページを作ったとしましょう。
この場合、得意分野や実績、提供できるサービス、料金体系などを掲載しておき、相談者や依頼者に対して名刺代わりに使うことは出来るでしょう。
しかし、名刺代わりのホームページには、インターネットからの集客効果はありません。
「弁護士会のサイトにリンクがある」、「事務所の名前で検索したら出てきた」というだけでは、今弁護士を探している方に見つけてもらうことが出来ないのです。
これでは集客ができないため、ホームページを作れば集客も出来るはずだと期待していた場合、その目的を達成できないことになってしまいます。
これは、訴えかける対象であるターゲットに関しても同様です。
ホームページで訴えかけるターゲットを明確にしておくことで、そのターゲットに適したデザインにしたり、ターゲットにとって有用なコンテンツを設置したりすることができます。
可能ならば、ペルソナというさらに踏み込んだターゲット像を定めておくと、より訴えかけることができるホームページ制作に繋がります。
ペルソナとして具体的に設定する項目は、以下のようなものがあります。
このように、目的とターゲットを制作前に明確化しておくことで、成果につながりやすい効果的なホームページを作ることができるのです。
6-2 ポイント2:問い合わせしやすい導線を作る
法律事務所のホームページを制作する際のポイントの2つ目は、問い合わせしやすい導線を作ることです。
最終的に目指している目的を達成するまでの導線を、あらかじめ作っておきましょう。
これはお問い合わせ獲得という目的だけでなく、資料請求やPV数の獲得、認知度の向上であっても同様です。
例えば、ブログ記事をとおしてお問い合わせ獲得したいと考えている場合には、以下のような導線の設置が考えられます。
つまり、「記事(→関連記事)→魅力を伝えるページ→お問い合わせフォーム」といったような導線を作るという形です。
ページを見た方がこの導線を辿った際にどのような心理的変化が起きるのかを考え、どこに、どのような導線を引くのが効果的かを検討しましょう。
次の行動への導線を効果的に設置することで、お問い合わせなどの行動につなげやすくなります。
6-3 ポイント3:デザインは信頼性を重視する
法律事務所のホームページを制作する際のポイントの3つ目は、デザインは信頼性を重視することです。
ホームページは、ただ見栄えが良ければいいというわけではありません。
例えば、デザインに凝りすぎて複雑な見た目にしてしまうと、見栄えが良くてもサイト内の導線が分かりづらくなり、目的の情報まですぐにたどり着けなくなってしまいます。
また、ページを開いてすぐにアニメーションを出している場合がありますが、長すぎるアニメーションは長い読み込み時間と変わりなく、サイトの離脱につながってしまいます。
このようなことにならないために、シンプルで直感的に理解できる分かりやすいデザインである必要があるのです。
6-4 ポイント4:弁護士特有の事情を考慮する
法律事務所のホームページを制作する際のポイントの4つ目は、弁護士特有の事情を考慮することです。
弁護士には広告規定があり、守らなければならないルールが存在します。
あくまで一例ですが、例えば、以下のような広告は規制されています。
多くの規制がありますが、ほとんどの項目が一言で説明が済むようなものではありません。
例えば、誤導の恐れがある広告は規制されていますが、「専門分野」という記載をすることも誤導の恐れがあるとして規制され、違う表現を用いる必要があります。
このように、広告規制も含めた弁護士特有の事情が数多くあるため、それを踏まえたホームページにしていく必要があるのです。
6-5 ポイント5:専門性や解決実績で差別化する
法律事務所のホームページを制作する際のポイントの5つ目は、専門性や解決実績で差別化することです。
法律事務所のホームページは競合との差別化が重要になることは既に説明しました。
数多くの同業他社の中から選んでもらうには、どの分野に強いのかを明確にする必要があるのです。
例えば、交通事故の弁護を得意としているなら、交通事故に特化しているなどの専門性を押し出して、それを裏付ける解決事例の掲載などが大切です。
7章 法律事務所のホームページならリバティ・ベル株式会社!
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WEBサイト制作料金表|リバティ・ベル株式会社8章 まとめ
今回は、法律事務所のホームページの必要性を説明したうえで、法律事務所のホームページが担う役割やホームページに載せるべき情報、制作する際のポイントなどについて解説してきました。
この記事の要点を簡単にまとめると、以下のとおりです。
この記事が、法律事務所にホームページが必要なのかと悩んでいる方の助けになれば幸いです。
以下の記事も参考になるはずですので、読んでみてください。